【多摩川 バス釣り】ワームで巨鯉がヒット 体長・ウェイト共に自己新記録|釣行記2021 9月 P.23 前半戦
2021年9月28日
【多摩川 バス釣り】ワームで巨鯉がヒット 体長・ウェイト共に自己新記録
釣行記2021 9月 P.23 (前半戦) 釣行時間:AM6:00 ~ AM11:40
晴れ 風なし やや濁り 先行者なし
一昨年の台風19号でポイントが消滅してしまった場所は、
今はどうなったか気になったので行ってきました。
当時の記事はこちらです。
【多摩川 バス釣り】台風後に多摩川が消滅した!?2019(秋)ここのポイントは完全に終わった。| 釣行記2019 11月 P.38
やはり終わってました。
ちょっとした小池程度はあるものの、水の流れはほぼなし。
全く川が変わった印象。
以前の映像があります。前半の2分くらい。
移動することも考えましたが、ワンド的な所を見つけたので、
取り合えず、そこを目指して道なき道をヤブこぎ。
ポイントに着いたときは、下半身は水滴でびしょ濡れ。
草もいっぱいまとわりついてる。
普通だったら戦意喪失なんてなりそうだが、釣れそう感する雰囲気で、
ほぉ、ここいんじゃね。
先ずはジグヘッドをすっ飛ばして広範囲に探ってみる。
ちなみに偏光ないし逆光だからさっぱり地形が分かりません。
なるほど・・・超シャローでした。
そうと分かればリグチェンジ。
シャッドテール3.1 ネイルリグ0.9
ベイトフィネス(アルデバラン) 8lb
ゾディアス 168L-BFS
色々投げ散らしましたが、草が張り出しているところでショートバイト。
本流との筋的なところ。ちょっと流反転してる赤丸。
もうここしかないでしょうと自己判断。
回遊してるバスでも一旦ここには立ち寄る山小屋的な川小屋?激熱ピンスポット。
向こうに投げすぎると本流に流されてしまう。かといって手前に落としても警戒される。
精度を上げたキャスティングでないと・・・
場が荒れないように数回投げては寝かす。
それを繰り返してればきっと当たりがあるだろうと思ってました。
しかし思惑通りには行きませんでした。
邪魔者が居たんです。
いい感じにキャスティングが決まり、ピンスポットをトレースしていきます。
「ほれ、食ってこい」と念じながらゆっくり巻いてました。
すると、どこからともなくやってきたヤツがワームをひったくって行きました。
即鯉だと分かる当たりです。
かなりのトルクで持って行きラインブレイクを心配しましたが、難なくランディング。
フッキングもいいとこ刺さってました。
ちょっと痩せた鯉でしたが、頭がめちゃくちゃデカかったです。
スケールで測ってみようとバックから取り出しましたが直ぐ仕舞いました。
だって最長60までだから。 でぇ、メジャーで測りました。
ちゃんと80あるか? 何度か測り直したので間違いないです。
今年2月にヒットしたライギョ(73cm)をはるかに上回ってました。
多摩川でヒットした魚の自己新記録になりました。
デジタルスケールも持ってきてたのでウェイトも量りました。
背景にピントが合ってますが、5キロオーバーです。
これまた自己新記録のダブル記録更新となりました。
狙いはスモールだけど記録更新したし、ボウズでもないし。
もうよかろう。
バシャバシャとランディングやらかしたから、場が荒れた感したので移動しました。
次なるポイントでは、バス釣りの未熟さを思い知らされたことがあったので、
その釣行は次回お話しします。
後半戦
2021年 釣行23回 釣率34%(8/23)
コメントを残す