ブレーキキャリパーを塗装(オキツモ耐熱塗料) マスキングなしで超簡単
2021年6月2日
ブレーキキャリパーを塗装(耐熱塗料) マスキングなしで超簡単
自家用車(アコードワゴン)のブレーキキャリパーが、錆さびになってきたので、
見かねて耐熱塗料で塗ってみました。
塗る前はこんな感じ。
写真はフロント左側ですが、全キャリパーヤバいです。
タイヤ外してるのは、スタッドレスから夏タイヤに交換した際に、ついでに塗った訳です。
タイヤ履いてる時はこうです。(去年7月の写真)
ディスクのサビは、1度走るとキレイになるから、そう気にしちゃいませんが、
ハブ全体も赤茶にサビまくってます。出来ればそこも塗りたいところ。
今回使用した塗料は、半年前にamazonで買ったマーカー(ペンタイプ)。
実は購入したことをすっかり忘れてました。
■ オキツモ 耐熱耐候マーカー シルバー
耐熱温度:600℃ amazon(¥730)
塗る前にパーツクリーナーで簡単に汚れを落とし、少し乾かしてから作業に入りました。
キャップをしたまま、内部の玉が良く動くまでシャカシャカとシェイクから、
キャップを外してペン先を何度か押し付けると塗りだせます。
もし塗料がどっと垂れ出てもいいように、上から塗っていくのが安全策。
ただ塗るだけのことだから、特にスキルは必要ないです。
途中まで塗り進めていきましたが、物がモノだけに、
多分キャリパー1個全部塗ることは難しかなと、不安になってくる。
が、意外と色の伸びが良く塗りやすい。
塗料が足りなくなったらを想定し、タイヤ履いてる時に見える部分を塗り終えました。
マーカーを振ってみると、まだまだ塗料は残っているようだから塗り進める。
マーカー1本でキャリパー1個、全部塗れました。
残量からして、ハブの外周まで塗れそううでしたが、
マーカーの先端では、多分角が塗れない。ハケが必要かと。
と言うことで、1時間程乾くのを待ち、タイヤ履かせて作業終了。
マーカーのカラーバリエーションは何種類かありますが、
シルバー(銀色)で塗装したことで、本来のキレイなキャリパーに復元された!!
そんな印象で大満足でした。
しまい
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