ホンダ アコードワゴン(CH-9)ユーザー車検2020 (多摩自動車検査登録事務所)
2020年12月8日
Categories | 車
ホンダ アコードワゴン(CH-9)ユーザー車検2020
(多摩自動車検査登録事務所)
何かと忙しい師走にユーザー車検はきついです。
今回は5月にちょっとした修理をディーラーでやってもらい、
一緒に無料点検もやってもらっているから、安心して車検を受けられました。
検査員に文句言われなそうなところは、タイヤと車高です。
タイヤはフェンダーから数ミニはみ出している?
車高はローダウンしてて、バネがへたってきたのか、更に下がってきてる?
策としては、タイヤはノーマルホイール(スタッドレス付)に交換。
車高策は、車内の荷物を全て下ろし、タイヤの空気をパンパンに入れました。
更にガソリンタンクはほぼ空です。
事前に車検のネット予約。
https://www.reserve.naltec.go.jp/web/ap-entry?slinky___page=forward:A1001_01
ヘッドライトバルブは新しいものに交換したばかりだから、
光軸だけは整備屋さんでやってもらい、
テスター前に専用コンパウンドで磨きもしました。
いざ車検場へ・・・
◆持参書類
車検証
自賠責(新旧2枚)
自動車税納税証明書
◆ ユーザー車検 法定費用 2020
~1,500kg以下 18年経過 車両重量税 37,800円
検査手数料 1,800円 (審査証紙1400円・検査登録印紙400円)
自賠責保険(24ヶ月) 21,550円
合計 61,150円
その他 光軸(テスター)900円(Aモータース)
サクサクと手続きを終え、「4番レーンに入ってください」と指示される。
いよいよメインイベントの検査ですが、指示されたレーンでは結構並んでいて、
隣の3番レーンは全然空いている。 何で?
こっそりそっちに並びました。
実は、前回「4番レーン」で光軸とブレーキが不合格だった。
で、何もせず別のレーンで検査したら合格。
私にとって「魔の4番レーン」だったんです。
3番レーンに並び、安心して合格すると余裕こいたましたが、
悪魔がささやいていたのは、この時はまだ気付いていませんでした。
待ち時間に退屈だったから、ニュートラに入れ、サイドブレーキ引いてちょっと車外に。
そしたら、
何と!
自分の車が勝手に動き出し、
前の車にぶつかる・・・
とっさにドア開けてサイドをおもいっきし引いて、ギリ止まりました。
超ギリギリ
マジヤバかった。
そんな有様の一部始終をアクションカメラが見てました。
もう心臓バクバク。
検査どころではなかった。
↑ 光軸 右側 ロービーム「×」でした。
それでも、難なくパスし、
アコゴンの寿命は2年間伸びることになりました。
多分。
しまい
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