アコードワゴン(CH9)のヘッドライトバルブ交換でやらかしてしまう
2020年12月7日
ヘッドライトバルブ交換はやらかしてしまう
アコードワゴンCH9
前回ヘッドライトバルブを交換したのは2013年4月。
取り付けたバルブは左右1セット3500円でした。
格安の割には7年間使用できたので十分元取れた感あります。
今回球切れしたのは助手席側(左)でしたが、右側も一緒に交換することにしました。
アマゾンで購入したHIDバルブはこちらです。
RCP 【2020最新】D2R 6000K ヘッドライト 車用 HID バルブ
12V 35W IP68防水 2年保証 2個入り ¥2,680
アコードワゴン(CH9)HIDバルブと純正同等です。
30分もあれば左右のバルブを交換できるくらいの簡単な作業です。
がぁ、
作業中にうっかりバルブを固定する針金みたいな奴を
エンジン内に落としてしまいました。
カラカラカラと、結構奥底に落ちていきました。
凝視しても見えるところではありません。
バルブを固定してるさまはこうです。
名称は「ロックスプリング」らしいですが、
先ずディーラーに在庫がないか問い合わせてみたところ、
古い車だからもう製造されてないとの回答。
だったらヤフオクで中古がないものかと探しましたが、ヘッドライト本体ばかりで、
ロックスプリングだけ欲しいんですけど・・・。
それに、今買っても届く前に車検があるし。
近所の解体屋数件に電話してみても在庫はない。
もう自作するしかないかなって、針金で似た感じに作ってみたけど、
イマイチ柔くて張がないからグラつく。
どうしたもんかとここ数日頭を抱えてました。
で、たまたま視野の中に洗濯物が・・・
エッ!!
はねっ返りが仕事のこの針金。
100キンに売ってる洗濯ばさみのちょっと大きい版。
使える。
元祖のロックスプリングのサイズはこんなもんです。
でぇ、ラジオペンチ2本を駆使して自作したやつがこれです。
こやつは結構硬いからまーまーの力仕事でしたが、
長さもいい感じで、カットすることはなかったです。
自作したものを実際に取り付けてみましたが、
ちょっとした微調整(曲がり具合)が必要。
形的には純正品に劣りますが、自作したものでも代用は可能でした。
バネ的な具合も純正品に劣りません。
しっかり止まっていることが確認出来て感動しました。
ココまで出来るのに、なんやかんや苦労しましたからね。
ってか、
感動しているのもつかの間、更に感動することが直ぐ横で。
釣れたよぉ~
マジか!
嫁さんが磁石を使って釣ってくれました。
何というオチ。
しまい
コメントを残す