YAMAHA NMAX125 フロントウインカーカバーのラッピング(7D リアルカーボンシート)
2020年10月20日
Categories | YouTube スクーター DIY
YAMAHA NMAX125
フロントウインカーカバーのラッピング
(7D リアルカーボンシート)
シートを貼り付けるパーツを取り外さないで、そのままの状態でラッピングする方法。
カッター使いのスキルをかなり必要とする作業があります。
サイドカバーにラッピング(リアルカーボンシート)を施工した流れで、
同色シルバーの「フロントウインカーカバー」にもラッピングしました。
カラーコーディネイト的には、
マフラーのサイレンサー(カーボン)+サイドカバー+ウインカーカバー ですかね。
7D リアルカーボンシートはamazonで購入。
※7Dリアルカーボンシートは、見方によっては黒にしか見えない。柄模様が細かい感じ。
もっと柄模様が大きかったら、リアルなカーボンに見えそうな。
ウインカーカバーをラッピングする場合、バラした方が失敗なく貼れると思うけど、
フロントカウルから分解しなければいけなそうだから、
メンドイ作業は省いて、そのままの状態でラッピングしました。
出来栄えとしてはまーまーの80点ってところ。
電源がない駐輪場だから、必須のヒートガン(ドライヤー)さえ使えたら、
納得する出来栄えになったと思う。
では、ざっと作業手順を書いていきます。
貼る前の下準備としてシリコンオフで脱脂&汚れ落とし。
粘着力をアップさせるために。
購入したラッピングシートはリアルカーボンと言うくらいだから、
カーボン柄がプリントしてりあり、立体的に見せるために何層かに重なっています。
前日にサイドカバーをこのシートでラッピングし、その柄の向きに合わせて
ウインカーカバーに貼り付けます。
柄合わせが決まったら、
空気が入らないようにラッピングシートを引っ張りながらゴシゴシと貼り付ける。
気を付けていても空気が入ってしまから、剥がしてはまた貼り直す。
その繰り返し。
ヤマハのエンブレムはそのままの状態で貼り進めます。
空気は出来るだけ入らないように、エンブレムのエッジに爪を立てつつ。
貼り終えた後、ガビョウで刺してエア抜きしました。
サイドカバーに比べ、
アールがかったところやラウンドしているところがないから、
思いのほか貼りやすい。
全体に貼り終えた状態。
次に余分なところをカットしていきますが、
殆どパーツの裏側に折り込むことが出来ない、そのような隙間がないから、
きっちりにカットするのが難しいこと。
下手するとカッターでボディーを傷つけてしまうから。
恐る恐るフリーハンドでカットしたけど真直ぐカットできない。
そこで、カットしたいところにヘラをあてがって、
ヘラと一緒にカッターをスライドしながら切りました。
いい感じで切り進めました。
ただ、一部切込みが甘かったようで、
数層になってるシートの表層だけしかカットされてなく、
2層目のカーボン柄が残ってしまった。
うざぁ。
無理やりそこを千切ったら、シート内部に空気が。
うざぁ
仕方なく、そこだけ小さくカットしたシートを上貼りでごまかしました。
ウインカー上は爪が入る隙間があったから、グイッて無理やり内側に折り込みました。
ドライヤーあったらそこら辺は楽に出来たと思います。
そうこうして片側(右側)のラッピング作業を終えました。
サイドカバーが重なって隠れる部分は、ほんと適当です。
ドライヤーさえ使えたら、そこら辺はキッチリ出来たと思います。
作業時間は50分程。
要領得たもう片方は、もう少し早くできたので、
左右のウインカーカバー ラッピング作業時間は1時間半。
前日にラッピングしたサイドカバーも取り付けて、
計画したシルバー部分のラッピング作業は終了。
追記 2020年11月10日 ヤマハのエンブレムを切り抜く
USB充電器取り付けの時、隠れていたエンブレムの所のシートを切り抜きました。
これは動画ネタになるだろうと、撮影もしてました。
でも、その動画はボツ。
↑切り取ってる最中ね
出来栄えがちょっとね・・・
しまい
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