YAMAHA NMAX125 初めてのラッピング(リアルカーボンシート)をサイドカーバーに その1
2020年10月19日
YAMAHA NMAX125 初めてのラッピング
サイドカバー編 その1
勝算は数こなす事。そして根気かな
一度はやってみたかったラッピングチューン? ウフフ
ここ最近、車やバイク動画でよく見かけるようになりましたね。
でぇ、
まずラッピングするにもNMAXのどの部分をやろうかから始まりました。
そして出した答えが「バラしやすいところ」。
だったらシルバー色のサイドカバーよね。ネジ3個外せばカバーは直ぐ外れる。
でもヤマハのロゴが貼ってあるウインカー上のカバーだけシルバーが残ってしまう。
だったらそこも。そんな感じでラッピングチューンするところが決まりました。
取り合えず、nmaxに詳しい知人に聞いてみました。
ウインカー上のカバー(フロントウインカーカバー)外すのムズイ?
回答は「アレね・・・
そうムズくはないけど、かなりフロントカウル外さないとだめよ」。
結構メンドそうだから却下。
そこの部分はバラさないでラッピングすることにしました。
amazonで購入したラッピングシートはカーボン柄。
因みに、安物ナックルバイザーとシリコンオフも一緒に購入。
余ったシートでナックルバイザーもラッピングする計画です。
7D リアルカーボンシート ¥1,899 (ブランド: SEAMETAL)
高品質なハイライト タイプ シールステッカー 黒 ブラック炭素 40cm X300cm 取付補助 ナイフ標示ボックスと説明書付き
シリコンオフ ¥721 SOFT99 ( ソフト99 )
ナックルバイザー ¥2,890 (ブランド: MotoParty)
ナックルバイザー 風防 防寒対策 飛び石防止 ハンドスクリーン ヤマハYamaha NMAX125 / NMAX155)に適用
※ナックルバイザーは別に記事ります。
それでは貼り付け作業に入ります。
ラッピングシートの粘着性を高めるために、
外したサイドカバーの裏面まで「シリコンオフ」できれいに脱脂します。
ですが、ここでミスをやらかします。
サイドカバー裏側には一部スポンジが付いてまして、こやつが悪さしました。
スポンジにはまーまーの砂がくっ付いてました。
シリコンオフで表面をきれいに脱脂したところで砂は落ちません。
掃除機で吸ったり、水洗いすればよかったです。これ絶対必須。
作業途中で床がザラザラしてて気付きました。
床に落ちていた砂をラッピングシートの粘着面で拾ってたんです。
ブツブツになっているの分かります?
くっ付いた砂をピンセットで取り除くなんてムリポ。
貼る前の下ごしらえはしっかりね。ってことを言いたかったのです。
では、作業に入ります。
右側のサイドカバーでラッピングシート裏に型取りします。
サイドカバーを表にして型取りした方がやりやすかったけど、
実際に貼り付けるサイドカバーは左側になる訳です。
カーボン柄を左右対称にサイドカバーに貼り付けるってことを意識して
型取りしてたら、 あれ? これどっちがどっち? 上? 下? ・・・
ってことになり、結局はカーボン柄の向きは却下しました。
いよいよ貼り付けていきますよと。
型取りしたラッピングシートの中心部分をざっとカット。
※本体のラッピングシートまでカットしないようにね。
黒くなっているところは接着面。↑
接着面がサイドカバーの中心になるように仮貼り付け。
こうした理由は、ラッピングシートの幅は40cmだから、
下手すると、もれなく張ることが出来なくなるサイズだからです。
2枚目のサイドカバーは、これを怠ったことでこうなりました。
仮貼り付けが出来たところで、余分なところを適当にカット。
サイズがサイズだけに、貼る時邪魔だし、再利用もしたいし。
因みに切れ端はスマホに貼りましたがいい感じでした。
本貼り付けしていきます。
割と平らなところから本貼り付けしていきました。
途中、空気が入ったりするから、剥がしては貼りの繰り返しで。
親指、人差し指を巧みに使いのゴシゴシのゴシゴシ。
専用のヘラでもゴシゴシの貼り貼り。
次にエッジ部分を・・・
アールがきついところはドライヤーで熱しながら
冷めないうちに引っ張って空気入らないように指で押し貼る。
長くなりすぎるのもあれ何で、
2ページ目↓「その2」に移ります。
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