自家用車(アコードワゴン CH9)のオイル漏れ修理&オイル交換2020
2020年5月19日
自家用車(アコードワゴン CH9)のオイル漏れ修理&オイル交換2020
前回の車検の時はもうオイル漏れは認識してましたが、
滲みタレてたくらいだったから車検はパスしてました。
そうそうボンネットを開けることもなかったし、
その内修理すればと、見て見ぬ振りしてたんです。
でも、ここ最近異音がしだし、それが段々大きくなり・・・
どこからの異音かは察しがついていました。
異音とは
高速で「ギュンギュンギュン・・・」
鳴りっぱなしじゃなく、走行中たまーにです。
多分、プーリーベルトの劣化。
そんあこともあり、
故障と思われるところを見てもらい、全部修理してもらうことにしました。
修理する前のエンジンルーム
パッと見た感じは分かりませんが、
↓ココの裏側当たりがダラーっと。
↓ココの裏(ディストリビューター)
まともな整備もせず、これまで乗ってきたわけだし、
今回の修理(整備)は信頼のある?ディーラーに依頼しました。
オーダーはオイル漏れと多分プーリベルトの交換。
後は点検がてら、悪そうなところがあれば修理しますというこで、
見てもらいました。
そして見積もりを出してもらい、修理の予約。
修理は1泊の入院でした。
明朗会計で、確かな仕事した的な写真をいただきました。
写真を見ながら担当者に修理の説明もしっかりしてもらいました。
途中、分からないこともたたありましたが、
頂いたファイルは下記の通りです。
先ずはエンジンルームのオイル漏れ修理から紹介。
概ねオイル漏れの原因は「ディストリビューター」でした。
この部品はもう製造されてなく、新品の在庫もありません。
そこで担当スタッフから紹介されたのがリビルト部品です。
リビルト部品とは? 中古品の消耗品等交換し、洗浄などをして再生させたもの。
選択肢などないからそれしかないよね・・・
シリンダヘッドからもオイルが滲んでたらしい。
序にエンジンオイル&フィルター交換も追加。
エンジン始動時のキリキリ音(異音)はベルトの劣化。
これらも交換&クリーニング。
以前、リアのナンバー灯が切れ、自分で交換した時に爪を折ってしまってた。
浸水していたからコレも交換。
以上です。
修理費用の総額は95,377円
請求書内訳
支払いは気持ちよくキャッシュで。
ウソウソ
クレジットカードで一括払い。
後日、リボ払いに変更したとさ。ウフフ
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