車のヘッドライトをピカールで磨くとキレイになるの?やってみた
2020年5月12日
車のヘッドライトをピカールで磨くとキレイになるの?
試しにやってみた
ヘッドライトの黄ばみ取りは専用のものが多く販売されてますが、
「黄ばみ取り」でネット検索すると、意外にもピカールが良くヒットする。
でもあれって金属磨きの万能&定番ですよね。
ヘッドライトは透明なプラスティック(正確にはポリカーボネット)だから、
何かしらトラブルがあるんじゃなかろうか?
そんな不安もありましたが、
試しに小キズがあったスクーターでちょっとやってみたんです。
そしたらいい感じにクリアな仕上がりだったので、
車の黄ばみ取りにチャレンジしました。
用意した小道具はこちら。
電動ドリルとそれ専用のマジックパッド用ソフトラーバーパット。
何故にこれで磨こうと思ったかは、ただ単に楽そうだったから。
電動ドリルも選択肢にありましたが、高回転過ぎるから摩擦で熱せられ、
逆に黄ばみが出てしまい、最悪溶ける?かも。
作業スタート。
先ずはマスキング。
の前に、現状をパシャっと。
これでもキレイに汚れを落としています。
後で作業後と比較してみますが、黄ばみよりもくすんでいる感じでした。
写真だとイマイチそのクスミがうまく撮れていませんです。
作業に入る前にマスキングしました。
ピカールは緩い液体だから、結構飛び散ってしまう。
そこらへん気を付けなければいけません。
程よく力を加え、低回転でグリグリ磨いては何度か雑巾で拭きとりの繰り返し。
次に、隅から隅は手作業でやりました。
雑巾使ってゴシゴシ・・・
片目作業終了。
写真撮ったり、ビール飲んだりのダラダラ作業だったから、
1時間くらい掛かりました。
画像よりも肉眼で見た方が、そのクリアさが分かるんですけどね。
かなりピカピカクリアになりました。
専用のヘッドライトクリーナーでなくっても、ピカールで全然問題ありません!
が、折角ピカピカクリアになった訳ですから、
この状態をキープするためにコーティングはお忘れずに。
私はこれ使いました。
ガラス系コーティング剤です。
これを薄くサッと一拭き。
仕上終了。
満足
しまい
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