【多摩川 バス釣り】台風19号(ハギビス)後は激濁り HPバグの実釣|釣行記2019 10月 P.35
2019年10月21日
Categories | フィッシング
【多摩川 バス釣り】台風19号(ハギビス)後は激濁り
HPバグの実釣
釣行記2019 10月 P.35
釣行時間:PM12:30 ~ PM5:30
曇り 先行者0人
ノーフィッシュ 2バラシ
関東を直撃した先週の台風19号は、強風よりも雨量の凄さを物語っていた多摩川。
その爪痕は1週間経っても濃厚と残っていました。
ウィキで知ったのですが、
2019年10月12日に関東に上陸した台風19号には名前が付いていたよう。
正規名称 カテゴリ5のスーパータイフーン 台風第19号
ハギビス(Hagibis) (命名:フィリピン 意味はすばやい)
その水位といったら、私が多摩川でバス釣り始めてから経験したことがない、
水嵩の痕跡でした。
1週間経っても通常の水量より多く、濁りと言ったら泥水な感じでした。
釣れる気全くなし。
でも、こんな状況でもヒットしたら・・・
すごぐねぇ?ウフフ
透明度ゼロ。
流れがいつもと全然違うんですけど・・・
予想はしていました。
でぇ、
現地入りする前に上州屋でヨサゲなルアーを物色。
買ってきたのはコレ。
HPバグ 1.5インチ グリーンパンプキンペッパー
濁り対応で購入したわけではなく、以前から欲しかった虫系ワーム。
品薄だとは聞いていたけど、行きつけの上州屋にやっと入荷されてました。
この事は以前にも記事りました。↓
狙うレンジはボトム。
激濁りだとバスは表層に浮いてこないような気がして。
リーダー短め(15cmくらい)のダウンショットリグ。
シンカーは1/13oz(2.2g)で、ます針(#4)にチョンがけ。
アクションは、着底後にフワッと浮かして放置の繰り返し。
ラインはテンション掛けず、ややたるませて放置。
生意気にもレクチャーなんかしちゃったりして。
参考まで。
マス針をチョイスしたのは、
最近バラしてばかりいたので、オフセットフックより乗りやすいんじゃないかと思い。
でぇ、釣行は・・・
フォール時よりも放置時にショートバイトする。
たまーにだけど。
多分鯉がツンツンしてるんだと思う。
そうこうしていたら、
あ! ヤベぇ
根掛かりした?
回避しようとロッドをグインと立てた瞬間、
ラインがギュギューンと走った。
ナニナニ!
食ってたんかい。
慌ててクッキンーグ。
おもいっきしすっぽ抜けた。
残念。
間違いなく鯉かズーナマ。
流れが反転してて、ワンドっぽくなってるところ投げまくる。
生体反応メッチャあるんですけど。
ラインに魚体らしきが触る触る。
鯉が溜まってるんだろう。
しかし、こうも濁っていては魚影なんか見えやしない。
濁っているってことは、透明ではない。
当たり前のことですが、
冷静に考えると、水に色が付いている訳であって、
ちょっと高いところから見ると、濁りの濃さが微妙に違う。
ホッホー
水がどのように動き流れているかよくわかし。
ポイントを絞り、濁りの濃さが違う境目を狙ってみる。
キャスティング後、ホボホボ放置。
流れに任せてのドリフトズル引き?
すると、
キター!
紛れもないスモールバイト。
ふっきーんぐぅ!
乗った!
またバレた。
夕まずめに突入。
そろそろ日が沈む30分くらいは高活性になってきたっぽいが、
ショートバイトばかり。
本気で食ってくるヤツはいなかった。
日没。
結局、デコってしまった。
最近の釣行はバラシてばかり。
スランプ?
いやいや、下手なだけだろう。
しまい
2019年 釣行35回・釣率25.7%(9/35)
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