BuddyPress【WordPress プラグイン】はこう使う|設定後の一連の流れ
2019年2月20日
Categories | ブログ(WordPress) BuddyPress
BuddyPress【WordPress プラグイン】はこう使う
設定後の一連の流れ システムを説明
今回は、利用方法を当サイト「カワサキ モーターサイクルQ&A」を例にして、
実際にどう稼働するか?
管理者側ではなく、登録したユーザー側としての使い方を説明いたします。
現バージョンは、BuddyPressバージョン 4.1.0 です。
「DW Question & Answer」(Yahooー知恵袋みたいなプラグイ)のツールとして、
BuddyPressを利用。
1. ユーザー登録ユーザー登録
必須項目を埋めて、「登録を完了」ボタンをクリックすると、
登録したメールアドレスに即メールが飛んできます。
これだけではまだ登録は完了していません。
受信したメール内の「下のリンクをクリックしてください。」
をクリック。
クリックするまでは、管理画面のユーザー>アカウント登録管理>未確定に表示されます。
これは管理者しか見ることが出来ません。
メール内の「下のリンクをクリックしてください。」をクリックすると、
アカウントを有効化するページが開かれます。
開かれたページの「有効化」ボタンをクリック。
これでユーザー登録が完了しました。
ログイン画面でログインすることができます。
実際のログイン画面です。
メアド・PWを入力すると、DW Question & Answerにログインした状態になり、
トップバーに、「こんにちはdadaさん」と表示される。
自分のプロフィルを確認してみましょう。
ちょっとした編集機能が備わってます。
自分のページとしてカスタマイズできます。
また、ツールバー(トップバー)左からのダッシュボードでも編集できます。
パスワードの再設定も可能です。
(注意)デフォルトだと、ダッシュボードに見せたくないものも表示されるので、
「functions.php」で非表示の設定を行う。設定方法は下記記事にあります。
ユーザー登録が完了すると、管理者に「新規ユーザー登録」として、お知らせメールが飛んできます。
2. 個人データのエクスポート (Export Data)
ユーザー登録された方の機能として、「Expot Data」があります。
自分の登録内容を「html」でダウンロードできます。
これらの操作は、「件名:操作を確認しました: 個人データのエクスポート」として、
管理者に通知(メール)が届きます。
3. アカウント(ユーザー登録)の削除方法
アカウントの削除はユーザー側で簡単に操作できます。
「アカウント削除」ボタンをクリックすると同時に、ログアウト状態になり、
メイン画面にジャンプします。
これらは管理者側で「自分でアカウント削除を許可しない」設定も可能です。
※アカウントの削除は管理者側にお知らせメールはありません。
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