BuddyPress【WordPress プラグイン】バージョン 4.1.0 アップデートレビュー
2019年2月11日
Categories | ブログ(WordPress) BuddyPress
BuddyPress【WordPress プラグイン】バージョン 4.1.0
アップデートレビュー
WordPress プラグイン BuddyPress は、
2018年12月5日にVersion4.1.0にリリースされました。
(Version4.0.0→4.1.0)
当サイトでバージョンアップした後、どこが更新されたか?バグないか?
などを検証してみました。
現状は2016年にインストールしたバージョン2.7.4です。
かなり古いバージョンですよね。
何かと心配なことがありましたので、念のために丸ごとバックアップし、
設定などの細かなことは、記事に備忘録として残しました。
では、バージョンアップしてみます。
数十秒後、バージョンアップされ、各設定を確認してみる。
【メール】 ダッシュボード > メール
変化なしで、異常は見られない。
【ツール】 ダッシュボード > ツール
変化なさそうでしたが、1行だけテキスト文が日本語化されていました。
異常なし。
【設定】 ダッシュボード > 設定 > Buddypress
こちらはバージョンアップに後に、明らかに変わっていることが分かります。
以前は、3タブ(コンポーネント・固定ページ・設定)だったのが、
クレジットタブが1つ増えていました。そして、並びも変わってます。
(コンポーネント・設定・固定ページ・クレジット)
左端タブ(コンポーネント)から変更箇所を確認。
● コンポーネント
全て(10)|使用中(5)|停止中(5)|必須(2)|リタイヤ済み(0)
特に変わったところは見られない。
しいていえば、以前はリタイヤ済みが1つあったが、バージョンアップしたことで
(0)に更新されたくらい。
● 設定
メイン設定に「テンプレートパック」が追加された。
選択は「Buddypress レガシー」と「Buddypress Nouveau」ありますが、
これがどういったものかは分かりません。
今はそのままにしておきます。
その他、異常なし。
● 固定ページ
以前のバージョン2.7.4と全く同じなので現状維持。
● クレジット
新たに加わったクレジット。開発者のプロフィール紹介。
何かしらの設定は不要そう。
スルーします。
以上でバージョン4.1.0の検証でしたが、
特に設定を再変更する必要がなく、古いバージョンでも全部継承していました。
新たに加わった機能もなさそう。
現状維持ってところです。
最後に、少し気になっていた新バージョンの日本語化。
これらは修正点は見られませんでした。
よって、日本語化のバージョンアップは必要なし。
気になる方は、日本語化の最新バージョンを公式サイトからダウンロードして下さい。
「BuddyPress 日本語化」で一発検索できます。
しまい
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