ホンダ アコードワゴンのユーザー車検 2018 後編 (多摩自動車検査登録事務所)
2018年11月28日
Categories | 車
ホンダ アコードワゴンのユーザー車検 2018 後編
(多摩自動車検査登録事務所)
前編は検査を受けるまでで、
後編は落第した、耳寄り情報です。
ユーザー車検 2018 前編はこちら↓
前回の車検はブーツからのオイル漏れで落第したわけですが、
色々経験から1発で車検にパスすると自信と言うか、安心して検査を受けました。
検査ラインは4番。
先ず、車検ラインの入り口で検査員が、ウィンカーやらブレーキ・ボンネット開けて・・・
って、色々チェックされます。
余裕こいて写真撮ってる私ですが、
自分の番になり、
「ちょっと車高測りますね」
はぁ?
ヤバイかも。
車検にパスするくらいにローダウンして、かれこれ10うん年。
バネが下手ってきた?
因みに、過去に車高を測られたこと記憶にありません。
検査員が、金属製(アルミ?)の角材を持ってきて、
車の下でゴソゴソやってます。
検査員「ギリギリOKですね」
ホッとしたのもつかの間、
レーンに入り、
ヘッドライト検査。
光軸は整備屋で調整したばかりだし、
ヘッドライトのガラスも自宅でコンパウンド使ってピカピカ。
問題なかろう。
下向きで検査される。
左「×」
右「×」
はぁ?
なんでやねん?
落第凹
次にスピードは「〇」でしたが、
ブレーキが前後「×」。
踏めばこんなにも効くのになんで?
サイド引いてもこんな効くんだけど。
どう調整すればいい訳?
さっぱり分かりません。
4番レーンを出る際、検査員に
「ライトとブレーキを調整してきてください」不合格
「そのまま他のレーン(検査)に通してもいいですが、1日3回しか検査受けられません」
と、釘を刺された。
これはひょっとして、
小耳にはさんでいた「魔の4番レーン?」
きっとそうに違いない。
そして、
ふと検査員の言葉を思い出す。
「そのまま他のレーン(検査)に通してもいいですが・・・」
調整しなくても他のレーンで検査できるってことであって、
裏返せば、他のレーンだったらパスするってこと?かも。
と、都合よく考えてしまった。
当日あと2回は検査できるし、
物は試しにやってみよう。
構内を1周ぐるっと回って、
4番レーンは避け、
一番空いているレーンに入ってみよう。
あ!
一番端の0番レーンには1台も並んでない。
ここにしよ。
0レーンに進入する。
ヘッドライト検査
「OKです。」
ブレーキ検査
「前後OKです。」
全く問題なかったようで、
無事、新たな車検証を手にするのであった。
魔の4番レーンはここ↓
次の車検はココ避けよう。
しまい。
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