シマノ 16アルデバラン BFS XG (ベイトフィネス) インプレッション|釣行記 2018 5月 P.19
2018年5月15日
Categories | フィッシング
釣行記 2018 5月 P.19
シマノ 16アルデバラン BFS XG (ベイトフィネス)
ファーストインプレッション
ライン:シーガー10lb / ロッド:ゾディアス168L-BFS/2
釣行時間 AM6:00~PM2:30
晴れ 午後から強風
先行者 0 後に2人
1バイト 0フィッシュ
アルデバランの初実投にはヨサゲなシチュエーションでしたが、
釣行としてはどかなって感じ。
多摩川は、午後から泡立ったひどい濁りで、釣れる気しませんでした。
釣果はボウズ。
でも、ニュータックルの初投だったから、それなりに楽しめました。
ってか、ベイトフィネスのキャスティング練習と化してましたが。
そもそも、ベイトフィネスくらい簡単に投げれる? と、余裕こいて、
「シマノ 16アルデバラン BFS XG (ベイトフィネス)
飛距離を検証」
なんて、記事のタイトルまで先に決めていたのです。
その上、飛距離計測用に、ラインカウンターまで持参してました。
甘かった。
アルデバランBFS XG ファーストインプレッション
ブレーキセッティングは、マグネット8個の外部ダイヤル5。
OSP シャッドテール3.1インチ+オフセットフック1/0 =(約3グラム)
ノーシンカー
ワクワクしながオーバヘッドキャストで一投目。
ワームが足元近くに落ちて大バックラッシュ。
我ながら爆笑しちゃいましたね。
2投目からは「足元ポチャン回避投げ」のサイドキャスト。
ん? 想像してたより飛ばねー。
何度か投げ続けるも、意外と飛距離出ません。
印象としては、初速はそれなりに飛んでくれそうな感じ。
でも、終盤からの伸びがないような・・・。
これがマグネットブレーキの効果なんでしょうか?
でもですよ、凄いことにサミングなしでも全然バックラしません。
スピニングリールで軽量ルアーのキャスト感覚とはちと違う。
そりゃそうなんだけど。
次に、外部ダイヤルを5から4にしてみました。
スピニングリールと同じくらい、飛距離がぐんーっと伸びます。
でもバックラしやすいし、サミングなしではダメです。
特にフルキャストだとバックラ率高いです。
ロッドのしなりを上手く使えばバックラしません。
ダイヤル5でフルキャストより、4で軽く投げるほうが飛距離出るかも。
そんな感じかな。
ある程度ベイトフィネスの感覚を掴んでくると、
軽量ルアーのキャスティングが楽しくなってきました。
お昼くらいから風が強くなってきたので、シンカー使いました。
ダウンショットリグ
OSP シャッドテール3.1インチ+オフセットフック1/0 =(約3グラム)
+
約5グラムのリグを、ダイヤル「5」でキャスト。
んーんー これだ!って感じ。
感覚的にはスピニングに近い。
あくまでも私的に。
ダイヤル「4」にすると、バックラ連発。
でも、リグが飛行中でも軽くサミングでスプールの回転を調整すれば、
スピニングリールより飛距離出ます。
1バイトありましたが、ヒットするまでもなく。
ベイトフィネスが飽きてきたらのために、カシータスも持参してましたが、
これが正解でした。
午後からは強風になって、軽量リグだと投げれません。
ヘビダンで対岸の気になるポイントにフルキャストの遠投しました。
いちおヘビダンでは今年3月に2匹(35と43)ヒットしてるんで。ウフフ
今回はノーバイトでした。
1時間くらいキャスト後、撤収前にベイトフィネスにチェンジ。
あ! 軽いんですけど・・・
こんな軽かったんだと、改めて実感しました。
アルデバランBFSの魅力の一つと言えるでしょうね。
今回のファーストインプレッションは、バサー歴1年のひよっこ(私)です。
熟練の方とは違った見解になるかもしれません。
また、ルアーによっては空気抵抗の違いだとか、
ロッドの違いだとかで飛距離もそれなりに変わると思われます。
あくまでも参考まで。
2018年 釣行19回・釣率36.8%(7/19)
コメントを残す