Aviutl のフレームレートの設定は重要 備忘録
2018年4月8日
Categories | 動画編集
Aviutl のフレームレートの設定は重要
備忘録
Aviutlで動画編集時に、気にしてなかったフレームレート。
これってすごく重要なことに最近気付く。
初期値は確か720fpsになっていると思う。
それを知らずに編集し、mp4で出力した動画を見ると、
まぁ問題ないものあれば、カクカク動きがおかしかったり、
場合によっては劣化が激しく露呈してしまうことも。
この差は全てフレームレートの設定ミスでした。
当方が動画撮影に利用しているカメラは、
撮影設定は、サイズ 1280×720 / フレーム率 29.27 フレーム/秒
これをAviutlで編集する場合、フレームレート(フレーム率)を
30・60・120と、3パターン試してみた。
30だと間引きすぎ。
60でまーまー見れる。
120が妥当かな。
それ以上だとファイルが重くなりすぎる。
youtubeにアップロードすることを前提に、フレームレートの設定を決める場合、
私的には 120fps が一番好ましいようである。
ただし、撮影するカメラによっては変更が必要そう。
AviUtlを開く
↓
拡張編集上で右クリック 新規プロジェクトの作成
フレームレートの設定は「120」
割とキモになる設定。
しまい
撮る動画によって違うと思いますが、こういうことを詳しく記述したホームページや書籍
はないのでしょうか。私はカクカクうごかなければ、なんでもいいと思っています。
120が適当と思って覚えておきます。
しろうさん
120fpsが妥当そうですが、
当方の場合、元動画のフレームレートが30で、120fpsにて編集し、mp4に出力再生すると、若干の粗が出てしまうので、今は60まで落として編集しています。
管理人さん 回答ありがとうございます。
本件、関連記事にもありますので、そちらの方にも目を通しておきます。