新たな本棚を2×4(ツーバイフォー)でDIY ディアウォール その4
2017年2月10日
Categories | DIY
ディアウォール DIYネタはこれで4回目になります。
つまり棚的なヤツを4つ製作したってことになりますが、
今回は前回以上のコスパな本棚を、別の部屋(寝床)におったてました。
写真では上2段には何も並べてませんが、今はファッション誌や写真をのっけてます。
作る度に家族にうけがいーもんで、寒いから動きたくないこの季節にも関わらず、
頑張って組み立てました。
で、総費用は 4,638円。
内訳はこんな感じ。
2×4材(365cm)2本 @698 1396円
2×4材(182cm)1本 358円
ディアウォール 2セット @920 1960円
廃材(棚板用)600円
100円ショップで壁紙 3セット 324円
良く行くホームセンター(Jマート)では、私が求む材料がいつもより値下げされ、
ディアウォールなんて1000円切って販売されてましたよ。
組立てに必要なネジや金具は、持ち合わせのものでまかないました。
先に話しておきますが、
コスパ本棚のポイントは横幅90センチ!
です。
では、本棚の組立て詳細。
まずはよさげな場所に、ディアウォールを履かせた2×4材(2370mm)2本を設置。
いつもはサンダーかけてニス塗るのですが、寒いから手抜きしました。
棚板のベースとなる柱は、購入した2×4を90センチにカットし4本作ります。
またまたですが、カットは寒いからホームセンターでやってもらいました。
昔何かに使っていたL字のフック。捨てないで保管してて正解。
等間隔にキリでガイドし、ねじこむ。
材料箱にあった金具は錆び錆びでしたが、缶スプレーでリメイク。
最下段にはバッグや手さげをぶら下げ、こんな感じになります。
ホームセンターではカットした切れ端(廃材)を安く売ってまして、
それを900×200にカットし、
ネジ3本を打ち込んでとめる。
これでも良さそうだけど、良く見るとやはり廃材・・・
だから100キン(ダイソー)の壁紙でキレイにリメイクする。
壁紙のサイズに注目。
だから「コスパ本棚は横幅90センチ」が都合良いのです。
板の角なんかには、見えないバリやささくれもあるだろうから、シートで覆ってしまえば
刺さることもないから一石二鳥。
上二段の棚板サイズは900×250。
A4サイズの雑誌が置けるように、このサイズにしました。
ん・・・いい感じに完成。
まだまだディアウォールネタが増えそうです。
しまい
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