アコードワゴン(CH9)のドライブシャフト インナーチューブ(ブーツ)の修理
2016年11月26日
Categories | 車
結局ユーザー車検で不合格になったのは、シャフトのブーツが経年劣化で裂けてしまい、
そこからグリスが漏れていたんです。ユーザー車検受けられた方だったら、
「あ~ あそこね」って理解していただけると思います。
検査員に車両下回りをチェックされる基本的なポイントです。
その昔、シビックに乗っていた時も一度やらかして不合格したことを思い出しました。
今回修理した詳細はこんな感じす。
車検場近くの整備屋に着いたのは9時半くらい。
しっかり雪が降っているのも撮れてます。
指摘されたところは、フロント右側(運転席側)の内側のシャフト。
持ち上げて修理箇所を確認する。
外側のブーツはハンドルをめいっぱい切ったら確認できますが、
内側のブーツ(ジャバラみたいなヤツ)は、車体を持ち上げて下から覗き込まないと
見えません。因みにこちらはフロント左側の外側ブーツ。
ホイールを外して修理に入ります。
ドライブシャフトを取り外す・・・
取り外したドライブシャフト
ブーツは確か1500円だったと思います。
自分じゃ知識あっても絶対修理できないと確信する。
修理費用
右ドライブシャフト脱着 15,714円
しまい
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