動画にノイズを入れて古いフィルム風にする簡単方法 AviUtl編
2016年10月12日
Categories | 動画編集
「動画にノイズを入れて古いフィルム風にする方法」が紹介されていたので、
参考にして自作してみた備忘録。
使うはフリーソフトの「AviUtl」。
DLL方法はこっち → 動画の一部にぼかしやモザイクを加える方法(備忘録)
自作を試みましたが、
イマイチ納得いくものが作れず、半日無駄にしました。
結局フリー素材にヨサゲなものあったので、使わせていただきました。
【video footage】95 Film noise 【フィルムノイズ】
で、ダウンロードしたフィルムノイズをAviUtlで編集します。
拡張編集(タイムライン)にベースの動画とフィルムノイズを追加
Layer1はベースの動画(29秒 / 1280×720) Layer2はダウンロードしたフィルムノイズ(約10秒)
Layer1の設定(標準絵画)
ベースの動画(27秒)が少し短いので、再生速度を「90」(30.26秒)にして引き伸ばす。
右上はじの「+」をめくって単色化を追加して色の設定(セピアカラー)を好みで変更。
セピアカラーの例 RGB(107,74,43)
Layer2の設定(標準絵画)
最後によりレトロ感を出すように、フレームレートを24fpsに落とす。
お試しあれ。
ここからは独り言。
それにしても、AVI出力したファイルサイズがでかすぎ。
たかだか30秒ぐらいのファイルサイズが24fpsの保存だと40GBで、
10fpsでも16GB。アリエネー PCにエコじゃねーよなぁ。
ググってみたらAviUtlでmp4出力する方法(X264)を見つけて導入したけど、
真っ暗な動画が保存され、どーもうまくいかね。いったんAVIで出力した後に
ムービーメーカーでmp4に保存し直すことにしよう。
しまい
コメントを残す