浴室の換気扇スイッチをタイマー付きに交換 パナソニックWN5294
2016年3月3日
Categories | DIY
浴室の換気扇スイッチをタイマー付きに交換しました。
壊れてもないのに何故に? それは節電の為に。
今までは風呂入った後、湿気そうなのでオン・オフしかないスイッチを、
24時間付けっぱなしにしてたんです。でも電気代勿体無いってことで。
因みに賃貸マンションだけど、大家さんには内緒です。ウフフ
購入したブツは「Panasonic WN5294」。
タイマーは2時間・4時間・連続と三択できます。
新品をネットで格安ゲット。
あ! 先に言っときますが、電気工事士法により、専門の資格がなければ
交換は出来ません。自己責任と言うことでDIYします。
交換前はこのような状態。どこにでも見かけるスイッチ。上は換気扇で下は浴室照明。
まず手始めに、ビリッとしたくないのでブレーカーを落として作業開始。
カバーをさくっと外し、ネジ2個外して本体器具を取り出す。
上が換気扇スイッチで、下が照明スイッチ。
写真は素手ですが、実際は軍手してます。でないと器具に引っ掛けて怪我します。
マイナスドライバーを穴に強く押し込むと、簡単に配線が抜けます。
そして交換したいスイッチですが、これがなっかなか外れません。
枠の爪的なところに引っかけられてるっぽいですが、目悪いし、薄暗いしで・・・。
結局ガチャガチャいじってたら緩んできて取れまして、交換出来ました。
上が換気扇スイッチで、下が照明スイッチ。
配線の差し替えは、どこかのホームページに載っていたので参考にしました。
元に設置する前に、ブレーカー上げて確認すると、正常に作動します。
最後にネジ2本で固定して作業終了のはずがぁ?
ネジがおかしい?
スカスカでねじ込めない。
どうやら壁の中にあった器具らしきものが、スイッチを取り出した時に外れて、
壁の下に落ちたっぽい。勿論壁の中だから、それがどういうモノなのか分からない。
仕方ないので、次の仕事休みに裏側の器具を買うことにし、取り合えずカバーだけして、
浮いた状態のまま使用すること1週間。近所のホームセンターで事情を説明したら、
店員)あ~あ。素人が良くやっちゃうんですよね。
店員)裏側の留める器具には何タイプあって、お話から察するとこと、多分これですね。
で、買ってきたのが、
フルカラー石膏ボード用C型はさみ金具(Panasonic WN3992KP)
取説読まなくても、金具見ただけでなるほどと理解できる。
2個のうち片方だけ軽くネジして、
金具だけを壁の内側に入れ込み、
後は2本のネジを締めるだけ。
そしてカバーし、
作業終了。
しまい
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