【多摩川 バス釣り】護岸を歩いてズル引き 狙いはインベタのボトム|釣行記2019 7月 P.26
2019年7月23日
【多摩川 バス釣り】護岸を歩いてズル引き 狙いはインベタのボトム
釣行記2019 7月 P.26
釣行時間:PM3:20 ~ PM6:20
曇り 微風 ちょい濁り 先行者0人
3バイト 2フィッシュ
やっと釣れました!
いやー長かった。
10連チャンボウズを阻止。
ってことで、
今回は、今までやったことがない釣り方でヒットしました。
場所は、2017年の台風で壊滅的な状態になってしまったポイント。
※詳しくは過去記事を。→(2017年11月21日)
持参タックルはベイトフィネス(アルデバラン)のみ。
真昼間からの釣行開始だったから、
先ずはネコリグを投げてチョンチョンやってみました。
実は、ネコリグは初めて。
余りにもデコってるから、普段とは違うことしないと釣れないからね。
ただ、アルデバランのセッティングがシャッドテールに合わせてあるから、
バックラしまくり。
それでも頑張って、沈んでいるテトラの隙間に落として、
チョンチョンしながら護岸を下流へと歩く。
ちょっと要領を得てきたところでテトラ帯が終わり、
深場になってきたところで、30くらいの見えバスがスクールしてるの発見。
すかさずいつものリグで巻きに転じる。
でも無反応・・・。
ここは、護岸が長く続くポイント。
事前にやってみようと思っていたことを実行する。
そのためにココを選んだ。
「護岸を歩いてズル引き」
人がすれ違いできるくらの護岸がずーっと向こうまで続く。
キャストして10mくらいラインを出し、
出来るだけナチュラルに泳いでいるようにゆっくり歩く。
狙うは護岸際のボトムスレスレ。
歩き出し手間もなく、
ん? 当たった? って感じしましたが、
ボトムにスタックしただけでした。
いい感じです。
しっかり狙うレンジ(ボトム)が取れているのが確認できた。
4分くらい歩いてた頃に待望のバイト。
でも乗らない。
やっぱ居るね・・・と、実感。
ワクワクしながら更に3分程歩いたころで、
食ってきました。
フッキーンぐ。
引きがイマイチだけどバスな感じする・・・
23センチのスモールマウスバス
小バスでしたが、若々しくきれいな魚体でした。
狙い通りにヒットさせたことができて大満足。
高活性になってきたかもの夕まずめ。
もう少し「ズル引き歩き」して帰ろうと、折り返しの堰付近。
ちょっと巻いてみた。
わずか数投でヤバイの食ってきた!!
ヤバイとは、すっげーパワーの引きなんです。
多分アレだろうなと察してましたが、
ラインブレイクしそうで慎重に、結構長い時間格闘してた感あります。
ギリタモに入れられましたけど、
違う意味「ヤバイ」巨鯉でした。
見るも無残。
釣り針が5.6本刺さってました。
しかも、重そうなシンカーまで。
全部取ってあげてリリース。
64センチの鯉
元気に泳いでったのでホッとしました。
撤収。
私もラインブレイクすることがありますが、
やっぱ良くない事だと痛感した釣行になりました。
2019年 釣行26回・釣率26.9%(7/26)
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