寒空の多摩川でバス釣り。危うくラインブレイクの格闘|釣行記 2018 12月 P.50
2018年12月11日
Categories | フィッシング
寒空の多摩川でバス釣り。危うくラインブレイクの格闘!
釣行記 2018 12月 P.50
釣行時間:AM11:30~PM3:20
先行者1人
曇り 予報では午後から雨
やや風の最高気温7.3℃
2バイト 1フィッシュ
防寒してったつもりが甘かった。
「メッチャ寒かった」の一言に尽きる。
風もあったから体感温度は更に低かったろうに。5℃以下?
水温も下げてきてるだろうし、釣れる気しませんでした。
それでも、ひょっとしての望みを託し、いつもの様にスクーターで多摩川入り。
念のためにカッパ持参で。
3週間振りの多摩川は、依然として減水ぎみ。
クリアウォーターだけど偏光なかったから水中がどないなってるかさっぱり。
ベイトいるけどボイルは全くない。
日差しがなく、いつ振り出してもおかしくない。
川に手を突っ込んでみると思ったほど水温は下がっていなかった。
やはり再生水が流れ込んでいるから安定しているんだろう。
狙い通り。ウフフ
持参タックルは、
コンプレックス(スピニング)とアルデバラン(ベイトフィネス)。
こんなにも寒く、冷たい風もビュービューなのに手袋忘れた。
大誤算。
色々とワーム(HPシャッドテール)のカラーチェンジしたかったけど、
こうもかじかんでいるとそんな気にもならなく、
ひたすらグリパン2.5インチを投げ散らかす。
投げるポイントはテトラ帯の岸際。
びみょーに流れている感じだから、ドリフトは通用しない。
結構水中までテトラがあり、その先は砂利。
ラインを傷めないように、スタックしないように、
ボトム付近から中層を、ただ巻き・ただ巻き・ただ巻き・・・
2時間くらいやってたかな。
全くバイトなし。
寒いから楽しくもない。
ん?
流れ込みの、とあるポイントで「コツン」ってきた。
ここは鯉の一級ポイントだから、多分鯉だな・・・
同じところを何度か巻いてみる。
そしたら、
キター!
フッキングと同時にラインが走る走る。
ドラグがカリカリ鳴る鳴る。
ロッドがギュギューン。
やべ。
ラインはフロロの5ポンド。
こりゃデカすぎ。
私の腕じゃちょっとかも。
ズッシリとしたバイト。
心の中ではバスであってくれ。
でも鯉っぽい。
どっちよ?
63センチの超腹パンな鯉。
以前ヒットした70センチの鯉より重たく感じました。
道理で重厚な引きな訳だ。
スモールじゃなかったけど、かなり楽しめました。
寒さ何て一気に吹っ飛びましたが、
雨が降り出してきたので撤収しました。
今日もボウズじゃなかった。
2018年 釣行50回・釣率28%(14/50)
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